来週から決算シーズン。
長期債券の利回りが下がってきており逆イールドカーブが拡大しています。
10年債利回りは3.5%を割り込みそう。
おそらく、市場は40年継続した低金利時代が終わりを迎える可能性は織り込んでいないと思います。つまり、インフレが再燃し更なる利上げを検討されれば株価暴落は高確率だということ。
そうなればアノマリー的には再度の円安。
一方、日銀がアグレッシブに利上げするとは思えない。
高金利時代は株式のリターンが下がる傾向があり、巷で話題の複利効果で老後二千万問題解決!談話も水泡に来す可能性があります。
今のところは更なる円高に備えて労働収入は全て貯金。月10万のドルコスト平均法投資信託は継続
やっとプラ転。
VTやEWZ,SPYD,VYMなどの一部分を売却。
5000ドルほど。
一方でタバコ銘柄、アルトリア、ブリティッシュアメリカン、フィリップを合計3000ドルほど購入。
総合的にはキャッシュ比率を高めています。
先月の収入200万円が今月振り込まれる予定。
手取りは160万程度。
去年末は200万稼いでも100万しか貰えない状態でしたので嬉しいです。
キャッシュイズキングというように現金は表面的には損失を出しませんが、インフレ時代において通貨の価値は毀損し続けるので自分への投資が最も有益だと思われます。
美味しいものを食べるなどの経験への投資、勉学への投資、人間関係への投資。この3点を突き詰めていきたい。
やすむも相場。
大きな変換点を迎えるまでは静観メインで行きます。
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コロナショックで株価暴落
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世界で金融緩和→株価暴騰
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ウクライナロシア情勢により物価高騰、2による物価高騰
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インフレ鎮静化のため世界で金融引き締めの動き←いまここ