アメリカの11月の雇用統計が発表されました。
アメリカ労働省が2日発表した先月の雇用統計によりますと、農業分野以外の就業者は前の月と比べて26万3000人増加しました。
20万人程度の増加を見込んでいた市場の予想を上回りました。
また失業率は3.7%で前の月と同じ低い水準が続いています。
さらに労働者の平均時給は
▽前の年の同じ月と比べて5.1%増え
▽前の月と比べても0.6%の増加となりました。アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会による急速な利上げにも関わらず、依然として人手不足と賃金の上昇が続いていることが示された形です。
米国ではレイオフが話題になっていましたが、仮に解雇されても、すぐに他の企業に吸収され、実質的な失業ではなく、本質的には意図しない転職になっていることがわかります。アメリカ経済の強さとしてはこの流動性の高さがイノベーションを起こすと言うのもあると思います。
【今後の投資方針】米国消費者物価指数予想を下回る - 資格活用!5000万30歳でセミリタイア。
アメリカの消費者物価指数が予想を下回ったことから、インフレがピークアウトしたとの見方が強まり、ffレートの予想が大幅に楽観路線に変更されてます。原油価格もじわじわと下がってきており、【賃金インフレ】が沈静化を見せていない点を除いては、楽観論も納得の経過です。
奇しくも半月ほど前の懸念が的中する結果に。
半年ほど前にドルを2000万円分ほど分散購入しましたが、135円あたりまで落ちてきたらまたドルを買おうと考えています。
118-127あたりがドルの購入単価ですが、利益確定は配当金のみにとどまっています。
雑所得申告がかなり面倒なので、余命宣告されない限りは数十年はドルのままだと思います。
1ドル135円を割り込んできましたので予定通りドル転を検討しています。
現金比率は21年ぶり高さ、慎重姿勢崩さず―バンカメ機関投資家調査(米株ストラテジー) - |QUICK Money World -
機関投資家も現金比率高め。10月の記事ですが。
株式のスポット買いはしばらく控えます。
積立は変わらず継続します。
初心に帰りポンカツ再開。
半額で引き換えられるのは魅力的ですよね。
去年の年収が確定しました。
2022年の額面年収は1835万円でした。
ふるさと納税は50万弱の枠がありますが、もう少しで終わりです。
ふるさと納税「さとふる」、初めての人は寄付金額の最大20%PayPayポイント付与。12月31日まで アプリ限定「はじめてのさとふるキャンペーン」 - トラベル Watch
初めての人はなんと20%????
羨ましいです!
ふるさと納税はやはり年末に駆け込みで還元祭りの印象なので、年末まで枠を温存するのも手かもしれません。
私はソフトバンクユーザーでもないので、今月はPayPayさとふる還元7.5%のゴールドステップと500円還元PayPayクーポンだけですね。
2022年11月は5%クーポンを20万の寄付で上限の10,000円PayPay還元を達成(さとふるブロンズステップ6.5%と合わせて11.5%の還元)できました。10月までに既に20万円寄付していましたが、控除枠が残っていました。200000円を寄付して60,000円相当の返礼品+23000円分のPayPayポイント。まさに最高。やらなきゃ損!
ではみなさん良き休日を