2023年度資産運用収益まとめ【確定利益、配当金、含み益】

確定利益+140万
含み益+158万
配当金税引き前62万(米国株)
配当金税引き前12万(日本株)

おおよそ370万円+税引くと300万円+
労働収入2070万円。税引くと1300
2023年度手取り収益1600万円でした。

 

300万円の手取りを増やすには高年収リーマンなら倍の600は額面をはやなさあかん。

2700万円の額面年収に近い収入1600万円。

今年は暴落の翌年で実は安全な年であった。

来年からは現在のポートフォリオである、

ゴールド30%株式55%米国債5%を守り、どこかの資産クラスが落ちたらリバランス(買い増し)で淡々とポジションを維持したい。

日本円をはじめ通貨はもはや、学祭チケット。

早めに何かしら買っておかないと、祭りが終われば紙屑。

 



f:id:FiredFIRE:20231227080558j:image

 

株式の持分はSP500 etf VOO 1500万円

オールカントリー株式 VT 1000万円

高配当米国株etf VYM 700万円

サクッとインド株式投信 130万円

エヌビディア 50万円

 

新ニーサとiDeCoオルカン満額。

 

ゴールドはGLDMがメイン。

 

唯一の懸念は最近の資産クラス全部上げで、株式暴落でゴールドが上がるのか?ということ。

かといって日本円も上がるのか?というと疑問。

 

f:id:FiredFIRE:20231227081639j:image

 

ついにリスク資産だけで5000万円を越えてきました。銀行預金は1300万円、ニーサ150万円、iDeCo 80万円、とコツコツと待機資金も貯めており、合計資産は7000万円を越えました。

 

しかし、来年の確定申告時の所得税、住民税や国民健康保険料などを考慮すると、少なくとも5,000,000円以上の支払いが残っており、全く以て油断できる状況ではありません。

気を引き締めてはい、来年を迎えたいと思います

 

資産ポートフォリオ公開

f:id:FiredFIRE:20231107160028j:image

 

日本円預金(かつての安全資産)比率がついに20%を切りました。

現在預金は約1200万円。

全世界株式インデックス(VTメイン)が1000万円

外貨建てMMFが1550万円

米国債や先進国債権1150万円

米国高配当etf VYM 650万円

米国個別株100万円(KO MCD LMT DE)

ゴールドが350万円

先進国リートインデックスが230万円

日本株式インデックスが200万円

日本リート50万円

三菱UFJフィナンシャルグループ26万円

三菱地所20万円

 

イデコ資金は含まず合計で6500万円前後です。

今後は全世界株式インデックス割合をvymの金額の倍くらいに(1300万円前後)増やし、ゴールドの比率も10パーセントをめどに増やしていきます。

 

インフレ再燃リスクに備えて外貨建てMMFは多めに残しておきます。

 

米国一強が終わり、イスラエル関連の動向で世界から嫌われ始めてるので、外貨建てMMFの一部分はゴールド投信と全世界株式インデックスに割いていきます。

 

悩ましいのは日本株。どこまで割合持つべきか。

とりあえず個別株は徐々に処分していきたいです

 

しかし最も有益な投資はメシ!!

寿司海鮮こそ至高!!f:id:FiredFIRE:20231107160104j:image

f:id:FiredFIRE:20231107160108j:image

うまいもん食って使える時にお金は使う!

どーせ死ぬまでに使い切らんやろ

f:id:FiredFIRE:20231107190712j:image

 

Twitterはいろんな情報に触れられるので便利です

 

 

資産運用の方針2023/10第二週

f:id:FiredFIRE:20231009173001j:image

どーも、ぶるチーズです。

イスラエル戦争🪖に憂鬱な気分ですが、台湾戦争が起きるよりはまだマシと自分にいい聞かせています。

さて、資産運用の方針に関してですが、日本円の持ち分を大幅に減らす決意をしております。現場の資産配分をまとめていきます。

 

資産クラス

米国株

VT 全世界株式インデックス 600万円

VOO SP500インデックス 150万円

VYM 高配当etf 630万円

個別株 KOコカコーラ 79万円

MCDマクドナルド8万円 LMT 6万円 

DE 5.6万円

合計1477万円

日本株

TOPIXインデックス186万円

日経225インデックス84万円

任天堂三井物産伊藤忠商事三菱UFJ銀行三菱地所など 225万円

日本リート1476など 60万円

合計 555万円

米国債EDV 300万円 

AGG 16万円

emaxslim 先進国リートインデックス 220万円

Emaxslim先進国債券インデックス 300万円

 

そして、最も比率の大きい

外貨建てMMF1700万円。

あとはゴールド100万円ほど。

 

簡単にまとめると

 

外貨建てMMF1700万円26.7%

現金日本円1600万円25.1%

米国株1480万円23.2

先進国債券600万円9.4

日本株式500万円7.8

米国など先進国リート220万円3.4

ゴールド100万円1.5

日本リート60万円0.94

合計6360万円というところ。

 

株式と債券がメインとなっており、今後インフレを意識しつつも確実に配当金を産む米国長期債の比率を高めていくためEDVやTLTを狙っています。有事対策としてゴールドの比率を高めていく方針で経費率の低いGLDMをメインに1540などにもふっていきます。

 

やはり、多少の元本割れを覚悟しつつ複利を効かせていくというところがコンセプトになります。

しっかりと配当の出るetfをメインに多少の税周りの不利は飲み込んで不労所得を積み重ねていく、というところも大きな指標となります。

支出を上回る配当金の収入を十分に確保してから、投資信託の比率を高めていこうと考えております。現段階では1月あたりの配当金は約80,000円前後となっており、かなり心地の良いバランスとなってきています。しかしながら、外貨建てMMFの高利回りに頼っている部分が大きく、課題も大きいです。万が一、米国の政策金利が急激にりさげに傾いた場合、円高金利の低下により配当金が激減することが想定されます。よってアメリカの国債、特に長期債の比率を高めることで、安定した配当金を得たいと言う下心がございます。

 

今後の展開は全く予測できませんが、どう転んでも大きく元本を毀損しないようにバランスよくポートフォリオを組んでいきたいと考えております。

 

ここまで色々と理論をこねくり回してきましたが、結局は世界が平和であってこその金融でございます。ロシアウクライナ、戦争やイスラエルでの戦争、本当に早く収束することを祈っております。戦争に無関係な庶民が傷つく事はとても胸が痛むことであり、お亡くなりになられた方々や生活を脅かされている人々に平穏が訪れることを望んでやみません。

 

 

 

 

 

 

【資産計算】2023年10月1週目

f:id:FiredFIRE:20231004181442j:image

銀行預金1885万円

リスク資産4288万円

積立ニーサ+イデコ160万円ほど。

合計資産6333万円。

含み益100万円がほぼ消し飛びました。

 

先月の給与210万円が今月振り込まれることで6500万円を越える可能性がありますが、来年からの新ニーサに備えて現金比率を高めていきます。

 

それともう一つ。所得税、住民税、国民健康保険などの今後の支払い。

二つめはすでに令和五年度の年収は1600万円を越えているため手取りは稼ぎの半分ということ。先月の稼ぎは200万円とイキっても手取りは100万円。そのうち30万円ほどは米国債etfのEDVやMCDなどの個別株を拾いましたが、残りは円として保管。

 

KOコカコーラの配当金、5,000円ほどはそのまま外貨建てmmfへ投入。

 

円高株安は多くの日本人の望むところだと思いますが、皆が望むことはなかなか起きないのが世の常。

ドル比率は65%ほどを維持したいと思います。

 

治安も悪くなり物価も上がり暮らしていけるのか不安ですが、そこは子供部屋おじさんの特権。

家賃がゼロのため、支出が抑えられる。

 

先月の食費は10万円にギリギリ満たず。

二万円のシャトーブリアンや一万円の伊勢海老など食べたいものを食べてもあまりお金は減りません。

 

このままでは大暴落でもこなければ資産は増えるばかり。

 

どこかで買い場が来るといいですね。

あと3年後くらいがいいなー。

 

 

【投資】損切りは正義

f:id:FiredFIRE:20230922074922j:image

 

損切りは正義。

昨日、米国債為替ヘッジ2621を一株1310円で800万円分を損切りしました。

35万円の損失で済みましたが、あのまま放置してたら。100万近く損失出ていたかもしれません。

やはり、損切りは大切ですね。

詳しくは前回の記事をご参照ください。

 

原油高は想定外ですが、反米勢力も大きい世界情勢で油断しました。含み益を確定したい気持ちもありますが、グッと耐えます。

目的はあくまで配当金と複利の積立。

コツコツです。

 

そして、本日の米国市場の金利上昇、債券爆下げの大波乱。株が下がることは予測してましたが、ドル円も下げるとは想定外。

住宅市場の指数フィラデルフィア連銀指数などが予想以下だったことに加えてタカ派のエフオーエムシーを受けてのことだと思います。おそらく米国リートのETエフ1659がかなり下げると思いますので買い増していきたいと思います。昨晩は米国西超長期ETエフedvを30,000円分ほど購入いたしました。経費率は0.06%とかなり低いです。aggの購入も考えています。

 

皆さん、狼狽売りなどせず、がっつり握力を維持しましょう。短期のレバレッジや為替ヘッジ短期取引は損切り推奨です。

 

今日も一日。

大損失マイナス35万円

本当に初めての大負けを喫しました。

米国債為替ヘッジに賭けていましたが、インフレ再燃のリスクが顕在化しており、なくなく米国債損切り

800万円が765万円になりました。

 

損益合算で税金還付により、70,000円が返ってくる予定です。

この資産を

全世界株式インデックスemaxslim 100万円

先進国債券リートインデックスemaxslim 300万円

トピックス日本株インデックス124万円

外貨建てMMF ブラックロックスーパーマネーマーケットファンド30万円

に振り分けました。

 

f:id:FiredFIRE:20230919161844j:image

ドル建て資産は60%に向かっています。

ドルが強くてドル売りヘッジはもう限界。

為替ヘッジは馬鹿になりません。

残念ですが、インデックスの長期投資にシフトしていきます。

損切りしたので含み益が150万円近くになりました。

 

暴落説が巷を駆け巡ってますが、世界各国は暴落を起こしたくないはず。

シリコンバレーの前例を考えると、今後インフレ退治もやりつつ、ヤバそうな分野には、公的資金を注入し、やり過ごすと言うトレンドが続くと考えられます。現場政策金利がマイナスのままであっても、日本の企業は倒産が相次いでいます。

 

今後も株式や債券、不動産やゴールドにしっかりと分散投資を行い、どう転んでも長期的に損切りをせずに済むようなポジションに切り替えていきたいと思います。三菱UFJフィナンシャル・グループ三井住友フィナンシャルグループ、円安の恩恵を受ける水産業輸出分野に個別投資したくなる気持ちもありますが、あまりに過熱感があるので、日本株のインデックス投信に留めております。

 

今日のエフオーエムシーを始めとした重要イベントを確認して君子豹変できるよう身軽なポジションを取りたいと思います。

 

 

ETFや個別株式が投資信託に勝る点

f:id:FiredFIRE:20230915083217j:image
f:id:FiredFIRE:20230915083222j:image
f:id:FiredFIRE:20230915083226j:image
f:id:FiredFIRE:20230915083229j:image

 

植田総裁の口先介入からあっという間にドル円が値を戻してきています。

ドル建て資産は50%に到達しましたが、引き続きドル建て資産を増やしていく方針です。

世界中で債務危機、戦争危機は燻っておりゴールドにも再び資産を割いていきます。

 

MCDは押し目を作りつつ綺麗に右肩上がり。

去年秋に狙っていながら結果買えずにダラダラときています。

個別株投資はあくまで資産の数%にとどめておきたいですが、エンジョイ枠も作りたいですね。

 

さて、金利がどこまで上がるのか。

米国債を760万円ほど持ってますが、

さらに買い増すことになりそう。

 

大バーゲンはいつまで続くのか。

 

昨日の指標も想像以上に経済が強いことを示唆しており、長い戦いが続きそうです。

 

銀行株、商社株は利確してますが、大きな押し目は作るのか。

果たして暴落は来るのか。

 

みなさんはどこを狙ってますか?

 

そろそろVYM vtの配当金が降りてきます。

何を買おうか、悩み中

今の候補は

GLDM EPI あたりですね。外貨建てMMFもあり。

 

投資信託は同じ信託に配当金が再投資されますが、ETFや個別株などは再投資先を選べます。

ここは大きなメリットですね。

 

自分の生活に再投資ということもできます。

 

 

それでは今日も一日