本当に初めての大負けを喫しました。
米国債為替ヘッジに賭けていましたが、インフレ再燃のリスクが顕在化しており、なくなく米国債を損切り。
800万円が765万円になりました。
損益合算で税金還付により、70,000円が返ってくる予定です。
この資産を
全世界株式インデックスemaxslim 100万円
先進国債券リートインデックスemaxslim 300万円
トピックス日本株インデックス124万円
外貨建てMMF ブラックロックスーパーマネーマーケットファンド30万円
に振り分けました。
ドル建て資産は60%に向かっています。
ドルが強くてドル売りヘッジはもう限界。
為替ヘッジは馬鹿になりません。
残念ですが、インデックスの長期投資にシフトしていきます。
損切りしたので含み益が150万円近くになりました。
暴落説が巷を駆け巡ってますが、世界各国は暴落を起こしたくないはず。
シリコンバレーの前例を考えると、今後インフレ退治もやりつつ、ヤバそうな分野には、公的資金を注入し、やり過ごすと言うトレンドが続くと考えられます。現場政策金利がマイナスのままであっても、日本の企業は倒産が相次いでいます。
今後も株式や債券、不動産やゴールドにしっかりと分散投資を行い、どう転んでも長期的に損切りをせずに済むようなポジションに切り替えていきたいと思います。三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループ、円安の恩恵を受ける水産業輸出分野に個別投資したくなる気持ちもありますが、あまりに過熱感があるので、日本株のインデックス投信に留めております。
今日のエフオーエムシーを始めとした重要イベントを確認して君子豹変できるよう身軽なポジションを取りたいと思います。