資産運用の方針2023/10第二週

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どーも、ぶるチーズです。

イスラエル戦争🪖に憂鬱な気分ですが、台湾戦争が起きるよりはまだマシと自分にいい聞かせています。

さて、資産運用の方針に関してですが、日本円の持ち分を大幅に減らす決意をしております。現場の資産配分をまとめていきます。

 

資産クラス

米国株

VT 全世界株式インデックス 600万円

VOO SP500インデックス 150万円

VYM 高配当etf 630万円

個別株 KOコカコーラ 79万円

MCDマクドナルド8万円 LMT 6万円 

DE 5.6万円

合計1477万円

日本株

TOPIXインデックス186万円

日経225インデックス84万円

任天堂三井物産伊藤忠商事三菱UFJ銀行三菱地所など 225万円

日本リート1476など 60万円

合計 555万円

米国債EDV 300万円 

AGG 16万円

emaxslim 先進国リートインデックス 220万円

Emaxslim先進国債券インデックス 300万円

 

そして、最も比率の大きい

外貨建てMMF1700万円。

あとはゴールド100万円ほど。

 

簡単にまとめると

 

外貨建てMMF1700万円26.7%

現金日本円1600万円25.1%

米国株1480万円23.2

先進国債券600万円9.4

日本株式500万円7.8

米国など先進国リート220万円3.4

ゴールド100万円1.5

日本リート60万円0.94

合計6360万円というところ。

 

株式と債券がメインとなっており、今後インフレを意識しつつも確実に配当金を産む米国長期債の比率を高めていくためEDVやTLTを狙っています。有事対策としてゴールドの比率を高めていく方針で経費率の低いGLDMをメインに1540などにもふっていきます。

 

やはり、多少の元本割れを覚悟しつつ複利を効かせていくというところがコンセプトになります。

しっかりと配当の出るetfをメインに多少の税周りの不利は飲み込んで不労所得を積み重ねていく、というところも大きな指標となります。

支出を上回る配当金の収入を十分に確保してから、投資信託の比率を高めていこうと考えております。現段階では1月あたりの配当金は約80,000円前後となっており、かなり心地の良いバランスとなってきています。しかしながら、外貨建てMMFの高利回りに頼っている部分が大きく、課題も大きいです。万が一、米国の政策金利が急激にりさげに傾いた場合、円高金利の低下により配当金が激減することが想定されます。よってアメリカの国債、特に長期債の比率を高めることで、安定した配当金を得たいと言う下心がございます。

 

今後の展開は全く予測できませんが、どう転んでも大きく元本を毀損しないようにバランスよくポートフォリオを組んでいきたいと考えております。

 

ここまで色々と理論をこねくり回してきましたが、結局は世界が平和であってこその金融でございます。ロシアウクライナ、戦争やイスラエルでの戦争、本当に早く収束することを祈っております。戦争に無関係な庶民が傷つく事はとても胸が痛むことであり、お亡くなりになられた方々や生活を脅かされている人々に平穏が訪れることを望んでやみません。