大幅な円高へ
1月で10円近い円高。
外貨資産はそれでもあまり変わらず。
やはり株式やゴールド、リートと分散していたのが効いているのでしょう。
左からGLD、ゴールド資産
IYRは不動産米国リート、
VTIは小型株含めた米国株etfです。
Vooやvtもvtiとほぼ同じな動き。
定期積立は続けますし、スポット買いも検討しますが大量のキャッシュ投入は検討していません。
インフレは鎮静化するのか?
米国の生産者物価指数、住宅価格指数はピークアウト傾向を認めます。
引用investing.com
しかしながら、歴史に学ぶならば、インフレは再燃する可能性あり。
アメリカの過去の歴史的インフレを振り返る。
1975年頃にcpi12.3%でピークアウトし2年後の1977年ごろにcpi4.9まで鎮静化。
しかしその後、徐々にインフレが再燃し3年後の1980年過ぎにはcpi14を越えるという結果に。
今後の投資方針
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積立は継続して狼狽売りは絶対しない
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暴落時にはスポット買いを狙いキャッシュを温存。
- 入金力を高めるため日雇バイトに力を入れる
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支出を抑えるため実家に戻る
現在、家賃が10万以上かかっている。
実家には一億貯めたらまた一人暮らしすると説明。説得中。
孫の顔を見せろ、と悲しむ両親をよそにこどおじになろうとする親不孝フリーターである。
仮に家賃が浮けば毎日4000円分贅沢グルメをしてもトントンである。
子供部屋おじさんセミリタイアに対する後ろめたさ罪悪感を考えれば
どっこいどっこいや
どっこいどっこい。