どうもです。
iDeCoの退職金控除が改悪されているようですね。わたしは医師ゆえにそもそも退職金などないのですが、イデコだけであっても退職金控除の限界があることに気づき思うところがあります。
これからインフレ、通貨暴落があった場合、悪い意味で評価額が2倍3倍などありうる話。
昨今のインフレでさえ、相続税や所得税の枠が変わる気配はなく、100万円の壁だのなんだの政治家や財務省がほざくのみ。
もうこの国は家畜社会主義なんですよ。
いかに、ミニマムに暮らすかが、課題になってくるかと思います。家庭菜園や釣りなど税金の効力のない自給の世界も持ちたいものです。
ニーサ満額、iDeCo500万円くらいをめどにします。また、AIの進歩がやばいのでエヌビディア、ブロードコム、パランティアあたりを少し摘みます。TSMCは台湾有事が怖いですね。
ゴールドでヘッジできてると思うので狙いたいです。vgt やQQQもありですが、米国株全体は割高であり、悩ましいところ。AIへのリスクヘッジのためのサテライト戦略であり、半減しても耐えられる比率に整えます。
流石に億り人になってからは食費だけは気にせず(気にならず)食いたいもの食べてます。
鴨そばとちくわ、春菊天で千円します。
食品は少なくとも1.5、下手すると2倍ですね。
たった数年から5年で、です。
缶詰も大体同じように値上がりしており、金属の値上がりが加速すれば3倍4倍と、ステルス値上げも襲うでしょう。すでにわたしは200の缶詰を確保しており年末年始にさらに買い増し、500を目指しています。1年間は家の中で食べれます。
水は360L(1日1リットル計算)で備蓄。
よく自治体で備蓄水があるだの言いますが、あんなの信用できん。
ところで、わたしがゴールドやビットコインに投資する理由。これは基本的にステルス値上げが出来ないからです。
ですので、ここ数年でゴールドが2倍になっているというのは、矛盾しません。
食品などは値上げ1.5倍、量を2/3に調整し、実質的には2倍の値上げを行うのです。
今後も消費者物価指数を参考にしたいなら、
ステルス値上げ(量を減らす)を禁じるべきですね。なんなら政府が物価を抑えられていると、演じるために、ステルス値上げを推奨するインセンティブすらありますからね。
恐ろしい。