【食レポ】東京三田の沼津喜代寿司にてランチのコースを頂く

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隠れ家的な佇まい。

田町駅三田駅から徒歩圏内で閑静なビル、マンションのなかに融和しております。

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さあどんなコースが待っているのか。

胸が高鳴る。

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まずはお刺身から。

シマアジ、マグロ、水蛸でございます。

水だこにはスダチを絞り少々のお塩がベストですねー!美味い。

シマアジはさっぱりとした旨み、マグロは濃厚な赤身の旨み。つかみは上等!

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そして、こちらはバイ貝!

濃厚な旨みが凝縮され噛めば噛むほど、至福の渦に飲まれていく。

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こちらのお野菜たちをバーニャカウダーでいただく。f:id:FiredFIRE:20221211204553j:image

 

なんと濃厚でスパイシーな風味!寿司にとらわれない創作料理をコンセプトとして掲げられているが、研究の成果を舌で堪能させていただけますよ

 

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そして、茶碗蒸しでございます。

タイミングも最高です。

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そして、イワシとししゃもです。

どちらも北海道産。

頭から尻尾まで香ばしく焼かれた逸品でした。

 

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さて、握りです。まずはヒラメから。

さっぱりとした舌触りから淡白で濃厚な旨みがシャリと絡み口の中で溶けていく。美味。

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あん肝の細巻き。贅沢にもぎっしりと詰まった肝が口の中でほどけていく。あん肝はあまり食さないが、これは何個でも食いたい。

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小肌とトロがゾクゾクと握られました。

文句なしのうまさ。

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ここでお汁物。海老のダシがたっぷりと丁寧にアクセントとなり、トロの脂が贅沢にもリセット。

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穴子にはゆずがフラれており奥深さが増して泥臭さを絶妙に消してくれている。

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最後は卵焼き。

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そして、スイーツ。

 

うーん、美味しかった。贅沢なひとときでした。

今度は握り中心に食べてみたい気持ちです。