【ドケチの末路】メルカリやヤフオクで商品券を安く仕入れるのは得策か?

偽の商品券を使用して飲料水をだまし取ったとして、高校の教師が逮捕されました。いくつかのニュースを拝見してみると要旨としましては

 

ー商品券はコピー偽造

ー30分で3件のコンビニをはしご

ー飲料水24本約3582円、相当

ー店員が紙質の違和感を感じ通報。発覚。

 

商品券を個人売買のサイトで購入したと供述しているそうですが一体いくらで仕入れたのかとても気になるところです。仮に商品券の原価が半額の1800円だとすると、純粋な定価との差益はたったの1782円となります。時給換算すると3564円でしょうか。移動の手間や労力、車を使っているなら、ガソリン代様々なコストがかかっています。

 

偽の商品券と本当に知らずに、ストイックな節約の末に逮捕されてしまった場合ー

 

まずは、容疑者の供述通り、本当に店の正規の引換券であると認識していた場合の考察です。

ーわざわざ日常的にメルカリなどのアプリを開き、お得なクーポンを探す労力、実際に引換券を利用するために、コンビニを回る労力を考慮すると、割に合わないと考えられます。一般的な転売、せどりにおいても、儲かる、転売商品を探す労力かけた時間と言うものは意識されづらいものであります。

 

偽の商品券と認識して、もしくは偽の商品券を自ら偽造して引換を行っていた場合ー

 

このケースでは、偽の商品券を原価0円と考え商品そのものが時給計算で利益が出たものと計算します。その場合、およそ7000円が時給として計算できます。しかし節約を突き詰めて考えるならば、コンビニの飲料水は割高であります。つまり他の販売店であればそれよりも半額近くで手に入るものもあるはずです。そう考えると実質的な時給が7000円と言うには強い違和感を感じます。

 

そもそも飲料水と言うものは値段の付け方に違和感を感じています。例えば天然水で言えば2リットルの水が100円位で買えるのに500ミリリットルのペットボトルが120円だったりします。

この論理はジュースであっても結構適用されます。ずっと不思議で仕方ありません。なんで2リットルのほうが安いの?

 

まあ、そもそも!

コンビニの側からすると背景がどうであれ不当な搾取であり、犯行の真実と再犯防止は目下の重要事項であります。仮に容疑者の証言が真実であったとしても、個人売買で偽の商品券を売りつけた人間が今度は逮捕されると言う話です。

今回は不謹慎な考察をしてしまい申し訳ありませんでした。闇バイトで特殊詐欺の受け子をしてしまう前途洋々の若者が逮捕されるニュースは山ほど目にしますが、時給計算で魅力的だからと言って、他人に迷惑をかけ搾取するようなことがあってはいけません。文明社会では拘束され司法に裁かれます。

 

資格を取れば時給1万、日給10万もざら。

 

ーじゃー時給1000円でコツコツ働くか残業代も支払われない社畜をヘーコラ頑張んなきゃいけないのか?

 

いいえ、資格さえ持っていればおいしい思いをたくさんできます。私の資格に関して申し上げれば立ち会っているだけで、時給8000円が出たりします。もちろんしっかりと仕事をすれば時給2万円がついてたこともあります。

 

特に若い人たちは何度も言うように、夜中の時給1500円に飛びつくのではなく、しっかりと眠り周りが遊んでいてもある程度しっかりとした勉強し、将来的に食いっぱぐれのない資格を取得すると言うのを頑張ってほしいです。例えば主婦の方でも卵がたった10円安いと言う理由で、30分かけて遠くのスーパーに行くケースもあると思いますが、それはある意味時給20円の行動です。

 

それならば時給を100円あげるために資格を取ると言うことが大事になってくるのではないでしょうか。

 

もちろん、日頃、主婦の皆様が安いスーパーを探し求める情熱や労力を尊敬しますし、私自身もそういう行動をとります。しかしながら、本当のお金のリテラシーとしては、実質的にその行動が効率的かどうかと言う点も常に自問自答しながら行動していく必要があります。

 

 

 

PayPayのキャンペーンで本人確認と後払いで当選確率アップとの事で運転免許証を読み込ませていますが、いっこうにうまくいかん!

偉そーに語っといて30分無駄にした!!

時給0円じゃ!!

 

厚みの撮影とか難易度高すぎなんじゃ〜!!!